夫婦でランナー
夫もランナーで夫婦で各地の大会に参加している。私の方が先に走り始めて、大会の応援に来てくれたことがきっかけで夫も走り始めた。今は夫の方が熱が入っている。私よりもかなり速いしね。今月末のレースでサブ4狙うために練習頑張ってる。が、しかし大会1週間前という時に怪我をしてしまったらしく、痛みで2kmも走れなくなった。さて、大会に出場するのかどうか。本人は走る気でいるけど悩むところだろう。
私は半年前から椎間板ヘルニアであまり走れなくなった。整骨院に週2回の頻度で通い、絶対に痛みがなくなると信じ少し走りながら治療している。でも、腰痛はあまり改善する兆しがない。夫と同じレースで10km走る予定。半年間、腰痛で思うように走れず落ち込む日々の中、夫はサブ4に向けてガンガン練習していて私はすごく羨ましかった。夫婦でランナー、どちらかが故障すると精神的に参るなと思った。
それでも、夫には今まで頑張ってきただけにレースには出てもらいたいなと思う。タイムは気にせず、リタイア覚悟だったらいいのではないか。絶対に無理はしないということで走るならね。ま、本人に任せよう。
叔母のお見舞い
今日は入院している叔母のところへ行ってきました。
私の叔母は若いうちに旦那さんと死別し、それから74歳までずっと結婚せずひとりもん。若いうちはひとりでも良かった。
年をとった今、脳梗塞と大動脈解離という大病を患い、一命は取り留めたが脳梗塞が残る体となった。叔母は私の母の妹で、私の家から車で1時間かかる所で一人暮らしをしている。たまたま、用事があって電話をかけてきて体の調子はどうかと挨拶がわりの会話の中で、手の指が動かずにお箸を握れず豆を落としたと。それを聞いていた私の父が、ついこの前テレビの健康番組で同じ症状で脳梗塞という診断だったことを思い出し、それはすぐに病院へ行かないとまずい。すぐに迎えに行き、病院へ駆けつけた。いろいろな問診でDrが心臓のMRIを撮ったところ脳梗塞よりも大変な大動脈解離が見つかった。すぐに緊急手術。偶然にも心臓血管の専門のDrがいたこともあり、的確な判断と正確な処置により命は救われた。それから4ヶ月入院し、今も生活支援病棟でケアを受けている。姉である母が一生懸命叔母を支えているが、こんな大変な時に頼れる家族がいないというのは寂しいものだとつくづく思った。
ブログ始めます！
日記感覚で思うことや出来事を書いていこうと思います。
私の1日は、日中は家事とパート。夜はのんびり過ごして…と、ごくごく平凡。ただ、今は週2回のスタンスで整骨院に通う。週末は趣味のランニングを楽しんでいるが、その影響で半年前から椎間板ヘルニアの痛みに悩まされていて、10月から真剣に治療を始め、整形外科や整骨院に整体と鍼など後悔のないよういろいろな治療を受けている。
パートは歯科医院のアシスタント兼受付の仕事を12年。今年の7月からもう１つ売店の仕事を始めダブルワークしている。でも、歯科医院の方からもう少し勤務日数を増やせないかとの話があり、今月いっぱいで売店の仕事を辞めて歯科医院のみで働くことになる。ダブルワークを始めた当初はかなりキツくて大変だった。それでも、大学生の子供2人抱えているので気合いで頑張った。今年の10月で上の子の学費を払い終えたので、ダブルワークしなくてもなんとかやっていけるかというところ。ちょうど良かった。
こんな、なんの取り柄もない私がダブルワークするなんて、人生何が起こるかわからないものだ。これからの人生ワクワクしながら過ごしたいものだ。
